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「天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会」での投げ銭サービス「KASSAI」システム提供について~公益財団法人 日本サッカー協会 ”初”の投げ銭企画~

Fintertech株式会社

 Fintertech株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:武田 誠、以下「Fintertech」)は、公益財団法人 日本サッカー協会(所在地:東京都文京区、会長:田嶋 幸三「以下、JFA」)主催の「天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会」に投げ銭サービス*「KASSAI」のシステムを提供します。

 当投げ銭企画では、第4回戦以降の出場クラブを対象に実施し、ファン・サポーターからの感謝や応援の気持ちを投げ銭という形で伝え、クラブへの収益還元を行うことが可能となります。



天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会サイト: http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2020/



■天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会 投げ銭企画概要
・企画タイトル 決勝国立へ!第100回天皇杯クラブ応援プロジェクト
・投げ銭URL  https://100e-cup.nug-get.jp
・企画オーナー:JFA
・公開期間:2020年12月4日(金)オープン~2021年1月1日(火祝) 予定
・資金使途:第4回戦以降の出場クラブの運営資金
・概要:参加クラブに対する収益還元を目指す

■天皇杯とは
 プロ・アマチュアを問わず、全ての第1種加盟チーム(※)が参加可能な、日本最強のサッカーチームを決定する大会です。大正・昭和・平成と長い月日の中で、数々の名勝負や感動的なドラマを生み出してきた、日本サッカーの伝統を受け継ぐ、最高峰の大会となっています。
※第1種登録:一般、大学生

■投げ銭サービス「KASSAI」の想い
 収束の兆しがなかなか見られない新型コロナウイルスにより、我が国の経済活動は多大な影響を受けており、旅行、スポーツ、飲食、音楽、演劇など、さまざまな業界で存続そのものが危ぶまれる状況にあります。その一方で、それらの業界を応援する声が日に日に大きくなってきていることも事実であり、「このまま自分の大切なモノを無くすわけにはいかない」と応援したい人の声は世界中に存在します。 応援したい想いがあるのに、存続を願う人がいるのに、業界や団体そのものが無くなってしまうことほど残念なことはありません。私たちFintertechは、それらの持続可能性を少しでも高めるために、想いを想いのままで終わらせず形として届ける仕組みが必要だと考え、投げ銭サービス「KASSAI」を運営しています。



Fintertechは最先端のテクノロジーを活用した次世代金融サービスを創出し、社会課題の解決を目指す会社です。今後もさまざまなニーズにお応えする新たな金融サービスを創出してまいります。

*弊社の提供する投げ銭サービスは、返礼品の提供を前提とした応援金を募るサイトを作成することができるクラウド型のサービスです。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
KASSAI PR担当:岸田